よくあるご質問

はい、ございます。当院では、以下の保証期間をご用意しています。

• 詰め物：2年
• 被せ物：5年

ただし、私どもの定めるメインテナンス・検診に応じていただくことが条件です。

お支払い方法は、現金・お振込み・カード払いです。なお、ご希望の方にはローン（アプラス・中銀医療ローン）のご紹介も行っておりますので、ご相談ください。

小さな虫歯の場合、保険の範囲内で「コンポジットレジン（樹脂）」という材料を詰め、白く仕上げられます。また、部分的な治療を行うケースや治療する部分によっては、白い被せ物でも保険適用となるケースがございます。

ただし、これらはセラミックに比べて強度が下がり、経年劣化による変色も考えられますから、まずはご相談ください。

天然の歯であっても、欠けたり折れたりすることはあります。そのため、人工物であるセラミックが絶対に欠けないとは、残念ながら断言できません。

しかし、こういった新たな素材は日々進化していて、今ではかなりの強度を保てるようになってきています。また、歯の削り方や噛み合わせの精度を上げ、欠けにくくすることも可能です。

歯を削ることになるとは思いますが、被せ物でキレイに治療することは可能です。歯をどの程度削るか、あらかじめ歯型をお取りして診断を行い、より理想へ近づけていきます。費用は治療方法によって異なりますので、ご相談ください。

銀歯を外し、セラミックなどの白い被せ物に変える方法によって。見た目を改善できます。具体的な治療方法や材質により、治療にかかる費用が変わってきます。詳細はご相談ください。

セラミックの耐用年数は10年程度と言われています。しかし、当院の患者さまの場合、30年以上使い続けていらっしゃる方も多く見られます。

天然の歯でも、長く放置したままだと虫歯・歯周病のリスクが高くなりますから、検診やメインテナンスが欠かせません。セラミックの歯も同様です。メインテナンスを継続し、虫歯・歯周病をしっかりと予防することで、長持ちさせやすくなります。

基本的には矯正治療をお勧めいたします。理由は、ご自分の歯を削らずに症状を改善できるケースが多いためです。ただし、「早くキレイにしたい」「矯正装置を入れたくない」「歯の色や形も改善したい」といった場合には、セラミック矯正をお勧めしております。

いずれの治療方法にもメリットとデメリットがありますから、ご相談の上、患者さまの希望に合った治療をご提案いたします。

歯と歯ぐきの境目が黒ずむ原因は、2つあります。

1つは、被せ物や土台の金属の色が透け、黒ずんで見えてしまう場合です。これは、被せ物や土台を変えることで改善できます。

もう1つは、歯の根自体が変色している場合です。こちらは、歯の根の中に薬剤を入れ、漂白することで改善できます。

歯ぐきの黒ずみの原因は、メラニン色素の沈着にあります。当院では、薬剤やレーザーを用いて歯ぐきの表面をピーリング（剥離：はくり）し、血色の良いピンク色の歯ぐきへ改善する治療をご提供しています。ご相談ください。